選手権準決勝

テレビで見ました。どちらも中身が濃く、堪能。
久御山と流経柏は、流経柏が有利と思ってたんですけどね。久御山が長いボールを織り交ぜながらも、「逃げる」パスが少なくて、そこはスタイルなんだろうなぁ、と思いました。大したもんだと思ってたんですが。一方で流経柏が最後まで攻めきる、土壇場で追いつく力を見せたというのは、こちらもさすがと思わせた部分で。本当に強いチームなんだなと思います。
滝二と淞南では、やはり滝二有利とは思っていて、ゲーム内容的にも概ねそうだったと思うのですけど、淞南がリトリート早く、攻めにかかったときにも奪われずにドリブルゲームで押し込んでいく姿というのは中々爽快で。それだけに最後の最後でビッグチャンスを逃してしまったのはもったいなかったなぁと。滝二は初の決勝に進出。非常に力強く、統一感があり、個に魅力のある選手が多いなと思います。
決勝が魅力的なカードなんですけど、今年はやっぱ現地まで行くのは無理かなぁ、という感じ。
どちらも頑張って欲しいですね。
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2018年11月

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