2011年1月アーカイブ

亜杯など。

アジア杯はざっくりした感じで見ました(?)。
もやもや感はなきにしもあらずですが、「とりあえず、こんな感じかな」という以上の感想を持てなかったな。良いとか悪いとかではない、というか。
サイド攻撃の意識付けは良いとして、ちょっと柔軟性に欠けて単発という感じもするし、パス回しがステーションごとでちょっと引っかかるような感じがしたのは、これはもう少しチームとして統一感が出てくれば問題ないのかな、という具合な。つまり単純に「ああ上手いな、今の代表は」という印象がまずあって、もう少し判断とかコンビネーションとかの部分が整ってくると、面白いものに仕上がりそうだな、という予感があるところ。
個々の選手についてはまだまだこれからのところもあるんだろうけど、やっぱりこういうグループの中に入れてみると、香川の瞬間の速さとか、そこを生んでいる判断の質とかはレベル高いなと思ったり、逆に本田なんかは適度な脇役感を持って入れた方がむしろ怖さがあるんじゃないかなとか。まあ、話題の中心は吉田でしょうけど。単純に高いし、賢さもあるし。ポテンシャルの高さは以前から存分に感じてたけど、少なくとも同じ年齢の時の中澤と比べれば現時点での完成度は高いと思う。後は欧州という環境から何を得るか、かな。
どっちにしても結果が伴ってこないと、今のところは何とも。ただザック自身が、まだそれほどJリーグとか日本人選手の質については、全般的な評価とか、いわゆる「発掘」のようなディテールの部分への着目にまではいたってないかなぁ、という部分もあり、そこで伸びしろがあるかどうか、というのと、まあ、若い年代の選手がどう突き上げてくるかという長期的な部分との兼ね合いと。
アジア杯までは短期での評価とチーム固めが必要だったので、可能な限り有力どころを集めた感じだけども、逆に結果を出さないと説得力を持ちづらくなるのが難しいところで。
ぼちぼち注目していきましょう。

高校選手権の決勝も全部は見られなかったので、テレビで後半ぐらい。
滝川二高の初優勝おめでとう。前任の黒田監督の実績を考えれば、栫監督の仕事には難しい部分も多かっただろうし、その中であれだけ一体感のある、力強いチームを作ったのは素晴らしいなと。迫力のある2トップも魅力的だったけれど、個人的にはボランチの7番の選手が印象に残ったかな。久御山は追いすがって惜しい局面もあったし、独自スタイルの魅力を存分に発揮したとも思うので、負けても清々しさがありました。

Jクラブユースと高校サッカーの差、みたいな色々は言われるんですけども、そう一面的には語れない時代になりつつあるんだろうなと。もちろんJリーグの定着というのがひとつの側面としてある一方で、少子化の中で「どのようにして優秀な選手を集めるか」と考えた時に、実は高校の方が、チームスタイルや指導方針、進学実績や「校風」など、それこそ多様な選択肢を示そうと模索してる部分もあるのではないかと。
今度はむしろJクラブユースの方が「プロへの近道」以外の部分で独自色を発揮し、かつ成果や実績をも求められる難しい時代になりつつあるのかもなと。指導者がプロのため結果偏重になってチームは強いのにトップ昇格したりプロになったり選手が少ない、とかそんなんじゃ困るよな、というのもあるし、それこそユースは形だけあるけど、トップの強化にまったく結びついてないようなクラブも少なからずあるわけで。
ヴェルディの場合は今のところ、下からそこそこ人材が上がってきてるのでだいぶ助かってるわけですけど、それも相対的なレベルの中で割り切ってるからこそやれる、というか。そう考えれば本来的にはお金のあるクラブの方が育成環境に投資しやすいはずなんだけど、今はどこも厳しいのでそこそこで終わってる部分もあり。ただ育成面でなかなか結果が出てないクラブの中には「歴史が浅い」「知名度が低い」といった声が出てくる場合もあるんですけど、そういうのを見ると「プロクラブとして本気で強化する気があるなら有名高校の監督を引き抜くぐらいするよな」とか思ったりもします。何で指導者として実力があるのかも分からんOBがいつまでも指導してんだみたいな。それこそ高校には赴任して3年そこらで全国レベルのチームを作る監督さんがいるわけですよ、実際。ほらあの人とかこの人とか。そういう手腕がプロの育成に活用されないのはどうかなーという思いもあり、今後、実はそういうのも活発になるんじゃないかな、とか。

ただ、こういうのは波のある話で、どっちが良いとも悪いとも言えないようなところがあるんでしょうけれど、ただそういう波の中で、良い選手、面白い選手を浮かび上がらせていくようなシステムなり考え方なりが時間をかけて作られていくと良いなあとは思います。

選手権準決勝

テレビで見ました。どちらも中身が濃く、堪能。
久御山と流経柏は、流経柏が有利と思ってたんですけどね。久御山が長いボールを織り交ぜながらも、「逃げる」パスが少なくて、そこはスタイルなんだろうなぁ、と思いました。大したもんだと思ってたんですが。一方で流経柏が最後まで攻めきる、土壇場で追いつく力を見せたというのは、こちらもさすがと思わせた部分で。本当に強いチームなんだなと思います。
滝二と淞南では、やはり滝二有利とは思っていて、ゲーム内容的にも概ねそうだったと思うのですけど、淞南がリトリート早く、攻めにかかったときにも奪われずにドリブルゲームで押し込んでいく姿というのは中々爽快で。それだけに最後の最後でビッグチャンスを逃してしまったのはもったいなかったなぁと。滝二は初の決勝に進出。非常に力強く、統一感があり、個に魅力のある選手が多いなと思います。
決勝が魅力的なカードなんですけど、今年はやっぱ現地まで行くのは無理かなぁ、という感じ。
どちらも頑張って欲しいですね。

正月といえばサッカー

なんですけどね。
今年はどうも家庭の事情に忙しく、何年ぶりか分からないぐらい久しぶりに、天皇杯決勝の生観戦を取り止めました。まあ、テレビではある程度見たのですけども。
鹿島の強さにあらためて関心するというか、清水がやっぱりちょっと「物足りない」という感じが前半あって、後半あらためて巻き直したにせよ、そこから押し戻されたのは自力の差なのかなぁ、という感じで。
高校選手権も見に行きたいんだけど、なかなか難しい。
日テレの中継が東京勢中心なのは仕方ないところもあるんだろうけど、大会全体で考えればもっと見たいカードあると思うんだけどな。
見た中では滝川二高の勢いが印象的かな。滝二は関西圏でも随一の実績だし、排出したプロ選手も20人ぐらいはいるはず。何となく良いFWが出てくる印象があるんだけど(今ならまず岡崎、金崎、神戸の吉田や朴、とかね)、ここまで選手権を取れてない(よね?)ので、ちょっと頑張って欲しいなと思ってますが。

ヴェルディの方は出入りがまだ多少あるみたいですが、喜山が(レンタルで)戻ってきた辺りが、個人的なトピックでしょうかね。これで前線のバリエーションが出るかなぁと思ってるんですけど。ボランチで使うのはちょっとどうかな。ボランチだったら善朗が面白そうに思えるけど、そこを思い切ってやるのはまだ厳しいかな。ボランチという面ではユースから明治に行った小林裕紀あたりが取れれば嬉しかったろうけど、まあ、昨年一昨年のゴタゴタ状況を考えれば最初から無理な話だしね。

あとは何ていうかたまに戦場の絆やるぐらいしか、最近はこれといってないんですけど、そちらもまあ、おいおい。

ブログを移転してみました。

ドメイン取ってみたりとかね。
主に実験用というつもりで。
色々といじくるかも知れませんが、まあ、「つもり」なので、結局何もせずにダラダラとやるかも。
そのような感じです。

あ、あけましておめでとうございます。
(本当は喪中なのですが)。

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